夏休みの自由研究に地すべり模型を親子で作ろう!

小学校の理科室で見たことのある、あのポスターに地すべり模型が登場しました!
あなたのお子さんが夏休みの自由研究で迷っていたら、地すべり模型を一緒に作ってみては?

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小学校の理科室で見たことのある
あのポスターに
地すべり模型が登場しました!

あなたのお子さんが
夏休みの自由研究で迷っていたら
地すべり模型を
一緒に作ってみては?

地すべり模型のポスター

ポスターには

雨が降ったら
地すべりが発生する仕組みと
排水ボーリングの仕組みが

解説されています。

お子さんが2学期が始まって
理科室でこのポスター見つけたら

ちょっと
ヒーロー気分になれるかも。

一緒に模型を作ってあげて
お子さんを「地すべり博士」に
認定したら

学校の先生やクラスメートにも
土木のことも
自慢してもらいましょう(笑)

せっかくなら
他の土砂災害についても
一緒に勉強したいな!

という方は

>>模型実験の本<<

も、参考にしてみてください。

よい夏休みを!

雪の溶け方の観察 ~雪は上から溶けるのか?下から溶けるのか?~

今日は模型ではなくて番外編の実験です。
それも雪の実験。

もうすぐ夏なのに!なんて言わずに
冬を思い出して
涼しさを感じてみてください(汗)

思い出しもらうと
今年の松江は
例年より雪がめっちゃ降ったんですよ。

それで、ふと、

この雪は
表面から溶けていくのか
地面から溶けていくのか

気になったのです。

疑問を持ったら実験しましょう!

ということで
定点カメラで雪が溶ける様子を
観察しました。

写真をつなげて
動画にしたのでごらんください。

  
・・・

・・・・・・

動画だと分かりにくかったかもしれないので
写真でもまとめてみました。

雪の溶け方

(社内研修用にまとめた資料をキャプチャしただけなので
 写真の番号は無視してください。)

私の観察したところでは

・まずは全体的に(表面から地面まで一様に)溶ける
フワフワな状態からザクザクの状態に

・ある程度ザクザクになったら、地面の方から溶ける

みたいです。

雪の粒の間(雪の内側)の空気が
温かい空気(雪の外側)とつながっていて

雪は内側から溶けるから
最初は全体的に体積が縮む

のかな、と思っています。

来シーズンの雪の季節には
思い出してもらって
観察してみてください。

 

ところで、

雪と土砂災害には
密接なつながりがあります。

大雪になると
交通機能が麻痺するだけじゃなくて

地すべりも発生します。

地すべりの発生する原因の1つは
地下水が多くなることです。

大雪になって
溶けるときに水になって、
地面に染み込んでいくので

いつもの雨では動かない場所で
地すべりが発生することがあります。

実際に
今年の大雪でもいくつか
地すべりが発生しました。

・・・

そのドタバタが一段落ついたから
今頃、記事をまとめているんだ

なんて
深読みしていただこうなんて
思ってないですから!(笑)

 

地盤の圧密沈下とは?

日経コンストラクションに連載中のドボク模型プレゼン講座Ⅱ第3回目は「地盤の圧密沈下とは?」です。

日経コンストラクションに連載中の
ドボク模型プレゼン講座Ⅱ

第3回目は
「地盤の圧密沈下とは?」
です。

プレゼン講座2-3

高層ビルだって
あっと言う間に建ってしまう
この時代に

地盤が
ゆーーーーーーーっくり
沈下していくなんて

ふつうに暮らしていたら
信じられないかもしれません。

「ここって土を置いたっきり
何年も工事が止まってるのよ!」って

あなたのご近所で
こんな噂が流れていたら
このドボク模型実験の出番です(笑)

動画はこちらのサイトから(日経コンストラクション)

地面がすぐに沈下しないのは
地下水が押し出されて
流れでるのに時間がかかるから。

体積変化と水の関係が
直感的に分かるように
実験を工夫しました。

実験では数分しかかかってませんが
実際には
何年間も沈下し続けることも。

目には見えないスピードで
少しづつ、でも着実に変化するので
気長に計測することが大事です。

紙面には
実際に段差が出来てしまった場所の
写真もあります。

気になった方は
紙面もぜひ見てください。

動画はこちらのサイトから(日経コンストラクション)
実は、
次回以降の実験も収録済みです。

担当編集者もバトンタッチして
どんどん土木の秘密に迫っていきます。

お楽しみに!

トンネルに掛かる偏圧とは?

偏圧なんてマニアックすぎる?

日経コンストラクションで再始動した
「ドボク模型プレゼン講座Ⅱ」
2017.4.10号に第2回が掲載されました。

今回のテーマは

偏圧

です。

ドボク模型プレゼン講座2回

トンネルに掛かる力が
偏っているときに
どんな問題が起きやすいのか?

というのがテーマです。

山の斜面に正対して
トンネルを掘っていければいいけど

道路の線形によっては
斜めに入射するような格好で
掘らないといけないことがあります。

そんな場合の話です。

…え?マニアックすぎる??

でも、実験はオモシロイですよ!

それに、、

再始動したドボク模型プレゼン講座は
読者の方なら
DVDまで待たなくても

今すぐ実験動画を見ることができます。

前回のように
プロが作った映像とまではいかないですけど

(というか、今回もDVD化するかは、
まだ微妙なトコロなのですが…)

講師の藤井が
実際にプレゼンしてる様子が見れるので
参考にしてみては?

ドボク模型プレゼン講座の動画を見る

せっかくなので
前回の実験(トンネル切羽の崩れ方)も
見て下さいね。

前回の実験ってどんなのだっけ?という方はコチラをどうぞ。

ついにドボク模型プレゼン講座再スタート!

お待たせしました!いよいよ、ドボク模型実験プレゼン講座が再スタートです。

お待たせしました!
いよいよ、
ドボク模型実験プレゼン講座が再スタートです。

日経コンストラクション2017年3月13日号に掲載されたのは
「第1回 トンネル切り羽の崩れ方」
です。

ドボク模型プレゼン講座_切羽.png

ドボク模型プレゼン講座掲載の

日経コンストラクション 2017年3月13日号はコチラ
今回のシリーズは
少し専門的な内容に踏み込んでいます。

そして裏テーマとして
ちょっと時事ネタに絡めたい
なんて、画策しています。

毎回、時事ネタにあわせて
記事が掲載されるのかは
編集者さんの腕の見せどころです(笑)

(模型実験の取材はまとめて行うので
掲載予定の実験はすでに決まってます。
うまくハマるかは、運しだい)

そんな中、
再開したシリーズ1回目は
博多陥没事故の特集号と
同時掲載されています。

博多陥没事故と
直接は関係ないですが

トンネル切羽の問題を考えるには
いい材料になると思います。

それに

博多陥没事故ほど
話題になりにくいですが
トンネル切羽の死亡事故も
最近、2件発生しています。

●岐阜県・高山市・宮峠トンネル:岩盤崩落事故・1人死亡
2016年12月3日

●一般国道40号 音威子府村 音中トンネル掘削工事
で死亡事故が発生しました。
2017年1月26日

さて、
土木業界で働くといっても
その裾野はとんでもなく広い。

ヒトが生活する空間そのものを
全部相手にしていますし、

自然も相手にするし
目に見えないソフト事業もあります。

私も、はっきり言って
社内の隣の部署でやっている内容は
よくわかりません。

土木の業界にいても
一般の方と同じレベルで
解説してもらいたいことってあります。

正直、
ニュースの解説じゃ
ちょっと物足りないというか。

結局、よく分からないので
他人ごとで流れてしまいます。

自分ゴトとして
考えてみようとしても
ニュースだけでは材料が足りないというか。

そんなとき
今回のドボク模型シリーズが

あなたの
「もっと土木を自分ゴト化する」
お手伝いをできると
とてもうれしいです^^

<関連記事>
【動画】トンネル工事の陥没防止の工夫

ドボク模型実験プレゼン講座が再始動します!

日経コンストコンストラクションで連載されていた
「ドボク模型プレゼン講座」の
新シリーズが始まります!
先日、新しい実験の撮影を行いました。

みなさま
あけましておめでとうございます。

には、すっかり遅くなってしまいましたが
今年もよろしくお願いします。

さて

タイトルにも書きましたとおり

日経コンストコンストラクションで連載されていた
「ドボク模型プレゼン講座」の
新シリーズが始まります!

先日、新しい実験の撮影を行いました。

img_20170113_103947

前回は

一般の方に土木のことを
知ってもらうための工夫

というテーマで
実験を選んでいます。

そして

入社したばかりの土木技術者

にも
楽しんでいただけたらなと
期待していました。

今回は
2回目ということもあり

入社して少し経ち
幅広い内容に
興味が出てきた

という方にも向けて
実験を選んでいます。

たとえば
今回撮影したのは

ナット実験で学ぶ
・トンネルの切羽
・トンネルの偏圧

100円均一の材料を使った
・圧密実験

です。

どんな紙面になるのか
今から楽しみ。

みなさまも
新シリーズ ドボク模型実験プレゼン講座
ご期待下さい!

前回シリーズが気になる方は
コチラの書籍をどうぞ。

目からウロコが落ちるかも。

建コンフェア中部2016

ちょっとご報告が遅くなってしまいましたが、11/26開催の「建コンフェア中部2016」でドボク模型を展示していただきました。

年末に向けて色々と忙しくなってきました。
そろそろ帰省の準備も始めないと。

さて、ちょっとご報告が遅くなってしまいましたが
11/26開催の「建コンフェア中部2016」で
ドボク模型を展示していただきました。

2016-11-26-09-55-23

建コンフェア中部には
昨年、一昨年と
ドボク模型を展示に使っていただいてます。

今年は3回目。
毎年声を掛けていただきました。

2016-11-26-10-11-38

今回は

擁壁にもいろんな形がある実験
雨が降ったら山がくずれるしくみの実験

を展示していただきました。

2016-11-26-09-51-55

身近にある擁壁の実験は

実験の見た目は分かりやすいけど
内容はとってもマニアック(笑) 

見に来ていただいた方が
生活の中で
ちょっと思い出していただけると
とってもうれしいです。

【動画】トンネル工事の陥没防止の工夫

博多駅前で地下鉄工事の影響により陥没事故が起きてしまいました。

地下鉄工事に限らず土の中に穴を掘っていくトンネル工事は
危険がともなう仕事です。

切羽が崩れて事故にならないように、一般的にどんな工夫がされているのでしょうか?

ドボク模型実験で説明しました。

切羽の崩壊.png

博多駅前で地下鉄工事の影響により
陥没事故が起きてしまいました。

地下鉄工事に限らず
土に穴を掘っていく
トンネル工事は
危険がともなう仕事です。

一見、強くに見える山でも
崩れることがあります。

トンネルの一番先
(モグラだったら鼻の先)を
切羽といいます。

切羽が崩れて陥没事故が起きないように
一般的にはどんな工夫がされているのでしょうか?

ドボク模型実験で説明しました。
少し長い動画ですが(12分54秒)
ぜひ確認してみてください。

トンネル切羽が崩れないために
あらかじめ
周りを補強する仕組みの説明でした。

トンネルが崩れない仕組みについては
コチラの記事も合わせてどうぞ。

【動画】トンネルが崩れない秘密

【動画】続トンネルが崩れない秘密

学ぼうBOSAI 地球の声を聞こう 土砂災害から命を守ろう

小学5~6年生が防災を学ぶEテレの番組「学ぼうBOSAI 地球の声を聞こう 土砂災害から命を守ろう」で、藤井が先生になり、ドボク模型実験を使って小学生と一緒に土砂災害について学びました。

小学5~6年生が防災を学ぶEテレの番組
「学ぼうBOSAI 地球の声を聞こう 土砂災害から命を守ろう」

藤井が先生になって
ドボク模型実験を使って小学生と一緒に
土砂災害について学びました。

先程放映されたのですが
土砂災害について
コンパクトにまとめてありました。

dsc_6609
撮影中の様子です

テレビでの放映はタイミングが合わないと見れないですが
番組HPに同じものが掲載されています。
動画も見ることができますよ。

学ぼうBOSAI 地球の声を聞こう 土砂災害から命を守ろう(クリックするとHPが開きます)

小学生向けの教材としてまとめてありますので
土砂災害の前兆現象を
しっかり学んでもらいたいですね。

見逃しちゃったあなたも
ぜひ、お子さんと一緒に
番組をご覧になってください!

土の威力

土は水よりも重たいです。がけ崩れなどで土砂が家に当たると破壊されてしまうこともあります。

土の破壊力を実感しようと、階段を使ってすべり台を作り、土のう袋を落下させてみました。

土は水よりも重たいです。

がけ崩れなどで
土砂が家に当たると
破壊されてしまうこともあります。

土の破壊力を実感しようと
階段を使ってすべり台を作り
土のう袋を落下させてみました。

土のうは勢いよくすべり落ち
板は真っ二つに割れてしまいます。

こうして実験してみると
土砂災害の恐ろしさを
垣間見た気がしますね。

実際に裏山でがけ崩れが起きた場合は
もっと大量の土砂が
家に迫ってくるかもしれません。

今年は台風がたくさん来ています。
土砂災害も予想されるので
みなさま
早めの避難を心がけましょう。

もし逃げ遅れた場合には
裏山とは反対側の2階で
やり過ごすのが無難です。

参照:【動画】少しの工夫で命拾いすることがあります