【動画】続トンネルが崩れない秘密

山の中に橋を作るからトンネルは崩れない!

ガムテープを貼っただけで崩れなくなるなんて不思議ですよね。私も最初この実験(コチラ)を見たとき、とっても不思議でした。でもガムテープの間だってスカスカ。貼り方だって放射状じゃなくてもいいのでは?なんて考えてしまいます。

でも、放射状に貼るガムテープ(本物のトンネルでは鉄筋棒)には、ちゃんとタネも仕掛けもあるのです。では解説を見てみましょう。

ガムテープを貼った動かない部分と、動かない部分の周りのちょっと動きにくい部分が合わさって、レンガブロックみたいになる。レンガブロックがトンネルの周りをグルリと囲むと、橋みたいになる。山の中に橋がかかると、アーチ効果で重さに耐えられるようになる。だから、鉄筋棒を放射状に打つとトンネルは崩れない、のでした。

動画の中にもあったように、山の中に上手くアーチができるまでには、ちょっと変形する必要があります。逆に言うと、変形することで強くなるのです。

NATM工法って自然の力を上手く利用した方法ですね。

広告

投稿者: bosaimokeijikken

身近なモノを使った簡単な実験を考案し、説明を通じて、防災学習やPRを行っています。 道路の脇にあるコンクリートの壁にかかる力、 裏山が崩れる原因と、それを防ぐ対策、など 生活の中に隠れている「土の力学」をシンプルに、直感的に説明します。 住民説明会、社内講習会、などで講師をします。 たまに、大学や高専で講義をすることもあります。

“【動画】続トンネルが崩れない秘密” への 4 件のフィードバック

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中