ドボク模型で学ぼう!

ドボク模型で学ぼう!
千葉工業大学千葉工業大学創造工学部都市環境工学科 鈴木誠教授の研究室では、「ドボク模型」を教育に活用されています。

千葉工業大学創造工学部都市環境工学科
鈴木誠教授の研究室では、
「ドボク模型」を教育に活用されています。

2016年6月21日に藤井が訪問した際に、
学生さんに見せてもらいました。

突然の訪問でしたが、
すぐにトップリングとがけ崩れの模型を取り出していただき、
学生にプレゼンをしてもらいました。

ドボク模型が教育現場で活躍していて
とてもうれしいですね。

みなさん、
ありがとうございました。

トップリングの模型実験

トップリングは岩盤などが前に倒れる現象です。高角度の受盤斜面で見られます。

布を下側に引張ると、布の上に載っている積み木にも
下向きの力が働きます。力が働くことで、変形していきます。

トップリングでは、谷側の地面が上がるのが特徴的です。
青と黄の磁石は、最初はまっすぐですが(地面が平ら)、
変形後は、背後の積み木の角より高くなり、のこぎりの歯みたいにギザギザです。

そして、
縦方向(地面より下)の変形を見るための目印に置いた白い磁石は、
始めは直線でしたが、変形した後はS字に曲がりました。

変形の途中をよく見ると、近づきすぎて反発してしまった磁石があります。
最初は等間隔だったのに、間隔が縮むこともあります。

単純にすべるのと違って、少し複雑ですね。

作成と解説:斉藤