アンカー定着部に働く力とは?

お待たせしました!
日経コンストラクションに連載中の
ドボク模型プレゼン講座Ⅱ第6回は
「アンカー定着部に働く力とは?」です。

最近の土木業界は
CIMやらAIやら3次元地盤解析やら
デジタル化してコンピュータに計算させる
最新テクノロジーの話題で持ちきりです。

そんな中
手作り、アナログ、自分の頭で考える
ドボク模型が紙面に載るのは
ちょっと誇らしいですね。

さて、今回は
原理を探るためのマニアックな模型です。
(セカンドシーズンはこればっかり?!)

アンカー工の対策について
イメージするためのドボク模型は
これまでにも作っていましたが

とくに定着部に注目した模型です。

「アンカー工の定着部?何それ?
しっかり定着していれば
仕組みが分からなくてもいいよ」

なんて、思ってしまいますよね。

でも、アンカー工って
ボチボチ維持管理の問題も
ささやかれています。

そんなとき
仕組みもわからず
ブラックボックス状態だと
本当にお手上げ。

だけど、

そのアンカーが
圧縮型か、引張型か、

その原理を知ってれば
何かの判断材料になる
可能性があります。

定着方法の違いが
将来的に何かの差として
現れるかも。

いくらAIが発達しても
最終的な判断を下すのは

「自分の頭」で考えている人

ですしね。

記事でも分かりやすく説明しているつもりですし
会員登録すれば動画も見れます。

記事:アンカー定着部に働く力とは?(日経BPサイト)

マニアックだけど
頭の体操にはちょうどいいので
ぜひ見てください。

何かご感想があれば
コメントしていただけるとうれしいです。

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【動画】がけ崩れを防ぐには?

日経コンストラクション2015年5月25日発行号に掲載された「がけ崩れ」の模型実験です。

ドボク模型プレゼン講座第11回が
日経コンストラクション2015年5月25日発行号に
掲載されました。

ドボク模型プレゼン講座第11回
がけ崩れを防ぐには?

今回の実験は、このブログでも度々登場している
「がけ崩れ」です。

初めての方、もう忘れてしまったよ、という方は
まずは、こちら↓の動画をごらんください。
“【動画】がけ崩れを防ぐには?”の続きを読む

【動画】アンカーと杭はどう違う?

ドボク模型プレゼン講座第9回が
日経コンストラクション2015年1月26日発行号に
掲載されました。

ドボク模型プレゼン講座第9回
ドボク模型プレゼン講座第9回

地すべりの動きを抑制するための方法として
・アンカー工法
・補強土工法
・杭工法
の、3種類を紹介しました。

この実験を動画で紹介したのがコチラです。
“【動画】アンカーと杭はどう違う?”の続きを読む

【動画】がけ崩れの模型実験

巨大な岩が落ちてくるのは
映画の中だけにしてほしいところですが、
現実でも、がけが崩れて岩が落ちてくることはあります。

がけ崩れは、地面の中の岩の亀裂に沿って発生します。
地面の中は見えないですが、意外と亀裂が入っているんですよ。
この亀裂が大きくなると、ボロって落ちてしまいます。

まずは、がけ崩れの様子を模型実験で見てみましょう。
家の裏山が迫って怖いと感じる方は、
がけ崩れのときに一番危険な部屋も分かります。
 

 

がけ崩れを防ぐための対策には
“【動画】がけ崩れの模型実験”の続きを読む

【動画】違いが分かる模型実験

地面が動くのは自然現象ですが、
それが人間の生活圏の近くで起きると土砂災害になります。
その対策にも色々あります。

今回は構造物を使って対策する方法として
 ○アンカー工法
 ○補強鉄筋工法
 ○抑止杭工法
の、3つの対策の模型実験です。

比較してみると、違いがよく分かります。

 

 
 

今回の実験は、田邑くんが紹介してくれました。
「模型実験をやってみて、対策工法のイメージがより掴めました」とのこと。

土木はリアルな実験が難しくて臨場感が湧きにくいですが、
こうして模型実験でイメージを掴むと
設計時の数式との付き合い方も変わるかもしれませんね。

【動画】地すべりの動きを止めるアンカー・押え盛土の実験

地すべりの動きと、その動きを止める方法の実験です。
日経コンストラクション2014年8月25日発行の
ドボク模型プレゼン講座第6回の関連動画です。

実はこの動画、
模型実験をレンタルしたお客さんが
この模型を本番で実演できるように
使い方を説明するために撮影しました。

なので、道具を準備するところから撮影しており、
普段ならカットする部分も入っています。
模型実験の裏側を覗いた気分で楽しんでください(笑)

最後のあいさつのところでは、カメラが傾いていて、
私が斜めに立ってるみたいですね。
12月の年末進行の合間を縫って撮影したのを思い出しました。

実験の詳細については
ドボク模型プレゼン講座第6回 もご覧ください。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/books/ncr/20140819/673909/

【動画】新メンバーの地すべり模型コレクション!

新メンバーの紹介です!静岡の地質コンサルタントの技術者で、小学生に地学や土木を教える活動をされている柴田さんです。

防災模型実験楽会の動画をみて刺激を受けて、すぐに模型作りに取り組まれたという熱意のある技術者。その最初の作品が、今回の模型実験となります。

複数の実験をブラッシュアップされていて素晴しいです!これで地すべりの対策方法のほぼ全てを説明できますね。

(藤井コメント)
杭工を鉛筆風にしたり、アンカー工に差棒を使ったりと模型素材の選定がなかなか「粋」です。
水を入れるロートの部分が雲になっている点も「お主なかなかやるな!!」という感じです。

それでは柴田さん作成の模型実験集を一気に見ましょう!

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まずは、地すべりが発生する仕組み。地下に水がたまると山が動きます。

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次は水抜きボーリングの模型実験です。地下に水がたまらないように抜くと動かなくなります。み…水は大丈夫でしょうか?(笑)

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山が動くのはバランスが崩れるからです。足元に重り(ナット)を置くと動かなくなります。

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地すべりの動きをもっと積極的に止める方法その1。動く上の部分を、動かない下に杭で固定すると動かなくなります。

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地すべりの動きをもっと積極的に止める方法その2。動く上の部分を、動かない下までゴムで引張っると動かなくなります。この工法をアンカー工といいます。

これだけ並ぶと壮観ですね。柴田さん、ありがとうございました!!

【動画】地震による崩壊と、それを防ぐアンカー工法の模型実験

新メンバー高橋さんが作成した模型実験です。モーターで振動を与える地震タイプの模型です。振動によって表層が崩れる様子がよく分かります。そしてそれを防ぐためのアンカーの役割も分かりやすいです。

展示ブースに模型があると、お客さんと一緒に話したり考えたりする機会が増えるそうです。模型実験を使った展示方法の参考にもなりますね。

高橋さんの次回作にもご期待ください!

 

11補強鉄筋とアンカーのミニ実験

模型実験を使ったとある講習会の動画です。

11ミニ実験では、補強鉄筋工とアンカー工に関する手乗りサイズのミニ実験を紹介しています。

作成と説明:藤井

03がけ崩れの対策方法

模型実験を使ったとある講習会の動画です。

03がけ崩れの対策方法では、
がけ崩れ対策工の補強鉄筋とアンカー工を説明します。

作成と説明:藤井