斜面に差し込む鉄筋の役割は?

先日、日経コンストラクションに
最新のドボク模型実験を紹介しましたが

振り返ってみたら
第4回と第5回をブログで
紹介していませんでしたので

今回はさかのぼって
ドボク模型プレゼン講座Ⅱ第4回のご紹介です。

第4回のテーマは
「斜面に差し込む鉄筋の役割は?」です。

このブログを訪れているのは
ほとんど土木業界の方だと思いますので

「鉄筋挿入工」

という言葉に馴染みがあるかもしれません。

斜面に鉄筋を差し込むと
表層崩壊を防ぐ工法です。

地面内に鉄筋を入れるというと
何となく
トンネルのNATM工法に似てますね。

それに
斜面の崩れるのを防ぐというと
アンカー工法にも
似ています。

実際のところ

鉄筋を地面に挿して
地面の中にアーチを作るところは
NATMに似ているし

斜面が崩れるのを防ぐための計算方法は
アンカー工法と同じです。

計算方法は同じでも
アンカーと全く同じではないので
斜面対策として
効果がでない現場もあります。

どこまでが同じで
どこが違うのか

原理や仕組みを知っておくと
自信を持って
現場で判断できます。

ぜひバックナンバーを探してみて
もう一度確認してみてください。

日経コンストラクションの記事
登録すると実験動画も見ることが出来ます。

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【動画】がけ崩れを防ぐには?

日経コンストラクション2015年5月25日発行号に掲載された「がけ崩れ」の模型実験です。

ドボク模型プレゼン講座第11回が
日経コンストラクション2015年5月25日発行号に
掲載されました。

ドボク模型プレゼン講座第11回
がけ崩れを防ぐには?

今回の実験は、このブログでも度々登場している
「がけ崩れ」です。

初めての方、もう忘れてしまったよ、という方は
まずは、こちら↓の動画をごらんください。
“【動画】がけ崩れを防ぐには?”の続きを読む

【動画】アンカーと杭はどう違う?

ドボク模型プレゼン講座第9回が
日経コンストラクション2015年1月26日発行号に
掲載されました。

ドボク模型プレゼン講座第9回
ドボク模型プレゼン講座第9回

地すべりの動きを抑制するための方法として
・アンカー工法
・補強土工法
・杭工法
の、3種類を紹介しました。

この実験を動画で紹介したのがコチラです。
“【動画】アンカーと杭はどう違う?”の続きを読む

【動画】がけ崩れの模型実験

巨大な岩が落ちてくるのは
映画の中だけにしてほしいところですが、
現実でも、がけが崩れて岩が落ちてくることはあります。

がけ崩れは、地面の中の岩の亀裂に沿って発生します。
地面の中は見えないですが、意外と亀裂が入っているんですよ。
この亀裂が大きくなると、ボロって落ちてしまいます。

まずは、がけ崩れの様子を模型実験で見てみましょう。
家の裏山が迫って怖いと感じる方は、
がけ崩れのときに一番危険な部屋も分かります。
 

 

がけ崩れを防ぐための対策には
“【動画】がけ崩れの模型実験”の続きを読む

【動画】違いが分かる模型実験

地面が動くのは自然現象ですが、
それが人間の生活圏の近くで起きると土砂災害になります。
その対策にも色々あります。

今回は構造物を使って対策する方法として
 ○アンカー工法
 ○補強鉄筋工法
 ○抑止杭工法
の、3つの対策の模型実験です。

比較してみると、違いがよく分かります。

 

 
 

今回の実験は、田邑くんが紹介してくれました。
「模型実験をやってみて、対策工法のイメージがより掴めました」とのこと。

土木はリアルな実験が難しくて臨場感が湧きにくいですが、
こうして模型実験でイメージを掴むと
設計時の数式との付き合い方も変わるかもしれませんね。

11補強鉄筋とアンカーのミニ実験

模型実験を使ったとある講習会の動画です。

11ミニ実験では、補強鉄筋工とアンカー工に関する手乗りサイズのミニ実験を紹介しています。

作成と説明:藤井

04補強鉄筋の間隔

模型実験を使ったとある講習会の動画です。
表層崩壊を防ぐために、鉄筋を地面に刺す工法があります。
04補強鉄筋の間隔では、この鉄筋間隔の考え方を説明します。

作成と説明:藤井

03がけ崩れの対策方法

模型実験を使ったとある講習会の動画です。

03がけ崩れの対策方法では、
がけ崩れ対策工の補強鉄筋とアンカー工を説明します。

作成と説明:藤井